あらためお花の魅力について。
生花の魅力とは…
癒しのホルモンといわれる、ノンアドレナリン、セロトニン、ドーパミンが分泌され、深層心理や感情に大きく影響。
お部屋にお花を飾ると…
*香りでアロマセラピー効果(脳に伝わり、記憶や感情に影響)
*安らぎを得られる
*リラックス効果が得られる
*お部屋の乱雑さが気になる
*邪気を花びらが吸い取ってお部屋を綺麗にしてくれる
*気持ちをポジティヴにしてくれる
*認知機能の改善効果
*疲労の軽減
*免疫機能の強化
また、お花の色でも違いがあります。
赤:血液の循環を活発にし活力がみなぎる
ピンク:不安定な気持ちを落ち着かせる
青:自律神経のバランスを整える
白:気を静めてくれる
黄:元気になれる
生のお花はお水をあげないと枯れてしまいます。でも枯れないように気にしてあげる、その気持ちが愛情を注ぐ気持ちへと変わっていきます。
あたたかくなってくる季節がやってきます。我が家の庭にも芽吹いている植物が増えてきました。是非、お花を生活の一部に取り込んでみて下さい。こんなに沢山の魅力があるお花だもの。
ちょっとあつくなりすぎて長くなってしまいました。
今日、知人のお庭に咲いているこのオステオスペルマムのお花を頂いて、香りはあまりないお花ですが、花びらの裏と表の違いにふと生花の再魅力に触れた感じがしました。
お花は気持ちが優しくなれます。
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